みっぴっぴのぴ

　以前、写真教室の別のクラスを1回だけ受講したら、今期は最後に写真展をするから一緒にどうですか？のお誘いがあった。

　クラスの人たちの写真を見ていると自分のなんか足元にも及ばないんだけど、これもひとつの勉強だと思って参加することにした。

　今日はその写真展に出す作品を選ぶ作業。みんなの前でいくつか候補をあげ、あーだこーだとアドバイスをもらう。自分が通っているクラスの写真展はわりあい何でもありの自由な感じ。この写真展ではマットを切って(自分では切れないので頼む)、額に入れることにした。
　とにかく何から何まで初めてづくし。マットの色はまだ決まっていないし、写真のサイズもどれくらいが良いのかわからないし(写真によって、大きいのが良かったり小さいのが良かったりするから)、とにかく先生を質問攻め。受講生の人たちからもアドバイスをもらい、ひとまず今日のところは終了。月末までにいろいろとするべき作業が山積みである。



　ほけーっとした帰り道、目に飛び込んできたのはお祭りの催し太鼓。思わず寄り道。車のついた大きな台座付き太鼓が、太鼓を叩く人(願人・がんじ)を乗せたまま、すごい勢いで参道を行き来する。担ぎ手(というより押し手？)の勢いも気合も半端じゃない。こういうのは見ててどきどきわくわくする。大好き。途中で大阪締めを何度かしたので迷わず手を打つ。

　祭りの時の人って、かっこいい。男女問わず。


　一番大好きなお祭りがもうじき。楽しみで仕方がない。