みっぴっぴのぴ

　幼馴染のお母さんが、心筋梗塞で倒れて救急車で運ばれたとのこと。
　幸いすでに一般病棟にうつって、2週間ほどて退院できるらしい。

　もう一人の母親といえるくらいの人。まだ私が生まれる前からの付き合い。
　ずいぶん大きくなってからの頃、「世の中を斜から冷めた目で見ていた幼稚園児」と私のことを評したことがあった。それに腹を立てるわけではなく、むしろものすごく納得したのだった。
　お互いの子供たち(私たち)がいつ予防接種を受けたとかどんな病気になったかとか、そんなことまで知っている。

　考えたくないけど、そろそろ年齢が気になるところ。同級生のおばさんも先日亡くなってしまったし。もしママさん(幼馴染のお母さんのこと)が居なくなったらと思うとそりゃつらい。母が亡くなったときのおばさんや幼馴染の様子を思い出して、涙がにじんだ。

　仕事中だったけど。


　結局昨日は早く寝ることができず、また寝不足のまま出社した。

　休日はブラインドを全開にして、空を見ながら仕事をする。
　今日は会議室のブラインドも開けた。耳だけ話を聞いて外を見る。



　「昨日はやることがありませんでした」というメールにがっくりくる。
　この二つの作業、できるやろうに…。
　たぶん予定より早く帰宅したのだろう、確実にできる仕事の依頼メールがそのままになっていたから。



　引き継いでからの時間短縮を思って、隙間をぬって先に仕事を片付ける。
　引き継がれる人からは出社予定時刻をすぎても連絡がない。。。



　現在時点の作業報告メールを出したら。
　「これはどうやるんですか？」とか質問ばかりの返信。
　2日前に届いたメールにいろいろと書いてあったのに、覚えていないんだろうか。それとも読んでいない？
　そんなやりとりが数回続く。



　荷物が届くので、物産展にも行かずに帰宅する。
　いや、一箇所だけ。
　予約していた堅さまのCDはちゃんと取りに行ってから。


　食事しながらサッカーの代表戦を見る。